モズブログ

一歩進んで一歩下がる毎日は進む

20191022夕

スタバの窓際の席で一人、好きなホワイトモカのホットを飲みながら、いつかあの人に作ってあげるために買ったばかりのレシピ本をみながら考える。

こうやってる、一人の時間が好きなんだと。
このまま誰も受け入れられないかも知れないと。

あの人の話したことは本当だろうか。
自分が上手く話せなかったみたいに、どこか全て伝えきれてないこともあるのではないか。
それにしたって、次はいつなんだろうな。

一人か二人かで、表情も違うんだな。
今日はぼんやりしていた。それでも余韻で気持ちはまだすっきりしている。
隣に居てくれただけで自分は始終ニコニコしていたと思う。ずっと幸せな気持ちだった。

少し涼しい晴れた日の公園に並んで座る。
こんな秋の日をずっと待っていた。


帰り道に、それは好きって気持ちと隣り合わせ、ほぼ同居の感覚だと思った。
ただ、自分は一番じゃないということと、自分は選ばれなかったということだけが歯止めを効かせてくれている。もうずっと前からどこか諦めている。

あえて離れようとはしない。
きっとここが、絶妙な場所。


必要としてくれる間は、雨宿りで良いから寄り添いたいと思っている。

20190925朝

「色々似ているところが多すぎるから~・・・」


そう言われる度に、ありがたいこととわかっていてもますます心の距離感を感じてしまうのが正直なところ。

「ほんとだよね!私たち似てるよね!」
とかいう同じテンションで返せないのが悲しくも気持ちの差。冷めてるなあ、自分は。と思います。
もっとなんでも似ている人を私は知っている。

人との距離感と食の好みは似てる。最低限合わせたいところは似てる。絶対許せないところも許容できる(いまは)。それで十分なのかもしれないけど。まだ知らないことが殆ど。


心許す前に急に距離を詰めようとされることが苦手。勝手に盛り上がって一方的に甘えられるのも苦手。友達みたいな感覚でいられたら良いのだ。長い時間が必要で、急かずゆっくり進みたいのだ。前にも伝えたつもりなんだけど、聞いてるようで聞いてないもんだよねぇ。

20190924夜

今週のお題「部活」


中学の時、美術部に入りたかったのよね。


だけどあの頃の私は一人行動できないやつで


学年で誰一人 美術部志望がいなかったから入りたくても入るのを諦めた

友達が入ってた、正直どーーだっていい部活に入部したのだ。後悔してる。


結局 2年生になって、人間関係が嫌になってどーだっていい部を辞めて、念願の美術部に転部したのだけど。やはりここでも数人と。


最初からやりたいことやるべきだったよね。



高校生では友達のいない部活に一人で飛び込んでって友達作って最高に楽しかった。それでよかったのです。

20190923夜

うーーんと。


今日は同性の友達を、「彼氏みたいだな!」っていわれて、あながち間違いでもないなと思ったりしたわけです。

ただ、彼女とはそういうことが可能だったとしても、彼氏にも彼女にもしないだろうなあとは思うけど、友達としてはほんとに好きなので、この関係は素敵だと思う。
それは普段は程好く放っておいてくれて、時々誘い出してくれて、同じ趣味で楽しく過ごすということ。

彼女には彼氏がいるけれど、人を好きになれることはない、だから嫌いでなくて好いてくれる人と一緒にいようと思ってると言ってた。その考え方はとても分かるなと思った。



かと思えば、親友枠だと私は思っているのだけど、その人のことをひそかに好いていて、どうにかもう一歩進めないだろうかと思案する自分がいるのもおかしな話だ。
よく構ってくれて、時々会えて、同じ趣味で過ごす。何が違うかはわからないけれど、すごく安心する。これは自然な気持ちで、好き なのだと思う。


はたまた、最近出会った男性と恋仲になろうと条件を立て合いながら距離を縮めて行く。好きではないけどこのまま過ごせば好きになれるかもしれないという期待。不本意な気もするが、どこかここに落ち着きたい気持ちが強い。

ゴールってどこだろう。

20190923昼

文章化する力があれば。
感じているものや考えていることを言葉に移せたらと思うのです。
本を読んでこなかったツケだな。

どんな表現が正しいとかなくて、
非難を気にするのでなくて、
ただ頭のなかをそのままに言葉にうつして残したいだけなのに。

"楽しい"とか"綺麗"とか簡単な一言にしか乗せられないのは、後から見たってそれがどんなか浮かび上がらないのです。
もっと言葉について学ばないといけないかな?それから学ぶとかの形式ばったことから離れてみる?など?初めからそんなことは気にしないでおくべき?

どういったやり方が良いのかわからずに、
鍵付きTwitterはひそかに数年つらつらと続けていて、最近ブログをはじめて少し長めの文章を残すようになった。前後の組み立てや言葉の選択は未熟なため難しいのだけど、続けなくてはなとは思ってるところ。

そういうメモ。

20190919夜

忘れてたこと、頭には残ってるんだね

前に好きだった人の顔とか

忘れてたよ

脳のシワのどこかに、しまわれていたらしい

潜在能力。

変な夢だった。会えて嬉しいような、忘れてたこと思い出して苦しいような切ないような。
どこかで覚えてるんだって、感動した。

おやすみ

20190914夜

今週のお題「理想の老後」


旦那と春と秋に陶器市へ行くことを楽しみにしていて、旦那も同じくらいには楽しみにしてくれていて、朝早くから家を出てお互いのお気に入りの器なりを見つけて購入。近くの名物など食べてドライブしながら家に帰る老後。