モズブログ

一歩進んで一歩下がる毎日は進む

20190627夜

恋活アプリなるものを数ヵ月前からはじめていて、
メッセージのやりとりだけで何人かぶちったりして一人だけ二回会った。

歳下の方なのだけど、抜群に"普通"だなあと思う。

普通が良いのかもしれないけど、普通なのでそれ以上はないなあとも思う。

まず、ネットで知り合った人のことをなかなか信用できるものではなく、それ以前の話としてどんな人かさえ掴めていない。まだ会って二回だ。

この方が良い普通なのか本当にただの普通なのかも判断がつかない。さらに自分の判断に自信がない。

いまのわたしが思うに、このまま何ヵ月経っても彼の事はわからないが続いて、お付き合いには至らずお友達というのも謎になって静かにフェードアウトしてゆくのであろうということ。そういう流れを静かに祈っていることも気付いている。

失礼だよな。そう思うのならそう伝え、潔く消えるべきなのに。時間もお金も無駄なのに。さようならと言えないがために、よくわからない時間をこれからも彼と過ごす。この流れに抗わない。少しも好きではないし嫌いでもない、普通。

彼も同じことを思っているんじゃないか。切りたくても切れないのかもしれない。私が歳上だから遠慮してるのかもしれない。良いとも悪いとも言われず、よく喋るけれど、核心に迫るような深い話は決してしない。似ているかもしれない。似ているから
お互いなにも言わず謎の時が過ぎるのかもしれない。

20190625昼

最近またいろんなことに興味が薄れ始めていてこれはいかんなと思い始めてる。

それに反してどんどん変なこだわりが強くなってきた気もする。



とくに仕事に於いて仕事を長く続けていると、自分のやり方というのが出来てくる。


やり方が確立されるのは良いこと。

だけどそれを他人に強要するのは良くないこと。

強要とまではいかなくても、意図せず仕向けてしまったり。


新人さんというのはとても優秀で、空気を読むだとか、感じ取って合わせてくるみたいなのに長けている(人もいる)。

先輩とやるときは大体そうしがちだから。

そんな空気を読ませたくない。



読むことも社会人の何かを身に付けるうちの何かに含まれるのなら良いこともあるかもしれないけど。

めんどくさい形で関わる人になりたくない、という感じか。


なんにでも柔軟に相手を受け入れる人間でありたい。

この気持ちを忘れないうちは大丈夫だと思ってるけど。

そんな傲った気持ちがまた見えなくするのだろうけど。



かといって、なに考えてるか読めない先輩というのも厄介。

自分の考えをうまく伝えることができなければ尚更、厄介な人になる可能性はある。



コミュ力だ、コミュ力




この間 先輩に一言で言えば「コミュ力が足りてない」というお叱りを受けた。

こんこんと言われたことを一言でまとめるのは思いきりが必要で、失礼で、こんなこといってるのバレたら一生叱っても貰えなくなるだろうけど、コミュ力が足りないと言われるほど足りていないらしい。


この仕事はじめて何年目。

今さら過ぎてつらくて結構落ち込んでいたものだ。


反省するところは多々あるので改めていくけど。

人間関係や、仕事に対する考え方とか、よく考える機会にはなった。

事が過ぎれば叱られたことにも少しは感謝してる。



優しいお友達に話を聞いてもらってたくさん励ましてもらってやっとこさ元気になった。